「クラウドファンディング型ふるさと納税」に挑戦します

弊社は、昨年、呉市が主催した「起業家支援プロジェクト」を経て、今月から3月下旬にかけて、クラウドファンディング型ふるさと納税に挑戦いたします。

呉市がクラウドファンディング型ふるさと納税により寄付金を募集し、集まった寄付金は事業化資金として弊社に提供されます。

ふるさと納税は、ご自身で選んだ自治体に寄付を行うと、寄付金額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、所得税と住民税から全額が控除される制度です。

弊社は、看護師や介護士がもっと自由に自分らしく働き暮らせる環境、そして、中山間地域・僻地だからこそできる「人生100年時代における新しい暮らし方」の実現を目指しております。

その実現に向けて、まずは基盤となる「訪問看護ステーションうらにわ（2020年1月開設）」を充実させるためのクラウドファンディング・プロジェクトを立ち上げました。そして、本プロジェクトでは、島に移住した看護師たちが、事業が軌道に乗るまで、安心して働き暮らしていくための資金を募集いたします。

近日中に、クラウドファンディングのプラットフォームである「MotionGallery」にて、プロジェクトページが公開されますが、特に公開直後において、皆様のご支援が私たちに勇気を与えてくれると感じております。

どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、 心よりお願い申し上げます。