まちを再生する訪問看護

「人生100年時代」と呼ばれるかつてない超高齢社会において、私たちは、誰もが健康や金銭の心配をしなくても豊かに暮らせ、将来に不安を抱えることなく、自分らしく好きなことにチャレンジができる社会にしたいと考えています。そのために、医療・介護インフラの持続可能性を担保し、一人ひとりが生きがいを持って健康に対して能動的に取り組める仕組みを自然資本の豊かな過疎地につくり、まちを再生していくことで社会的インパクトを起こします。私たちは、誰もが未来に希望を抱くことができ、人生の最期には「おもしろい人生だった」と振り返えられる社会にしたいのです。